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医療用ウィッグのJIS原案作成本委員会 閉会へ!

6月19日(木)の審議でJIS原案作成本委員会が閉会しました。2013年3月22日(一財)日本規格協会へJIS化の応募書類を提出、8月1日正式契約後、10月29日に第1回分科会をスタートさせ、これまで分科会4回、本委員会2回、他に担当部会2回を開催し、審議を行ってきました。本日で第3回本委員会が最終となり、日本毛髪工業協同組合を代表して、五十嵐理事長よりJIS原案作成委員会のメンバーの方々に、お礼の言葉をいただきました。

当業界には、医療用ウィッグの明確なガイドラインがありません。しかし、この規格が初めて医療用ウィッグを定義づけ、最低限のものではありますが、医療用ウィッグが満たすべき要件をきちんと規定できたのは、まさに歴史的第一歩と言えると思います。

なお、この原案作成にあたり、板見委員長はじめ、真田副委員長及び峰松分科会主査中心に、皆様が一同に会し、それぞれの立場で意見を交わすことができたことは、今後の医療用ウィッグの発展に繋がる重要なターニングポイントであったと思っています。特に、使用者の方々に頂いた率直なご意見は、これから本当に望まれる医療用ウィッグを提供していくために重要な内容であったと思われ、そうした機会を得ることができたことにも深く感謝申し上げます。また、生産者及び販売者を代表した委員の皆様や関係者の皆様にも深く感謝申し上げます。

医療用ウィッグのJIS原案が、1年後承認されますと、私達はJIS規格適合商品作りを行うため、ガイドラインを生産者だけへの認知拡大だけでなく、医療関係者や消費者へも認知拡大に努めなければなりません。この規格は、粗悪品をけん制するのはもちろんのこと、新規業者にとっての明確な目標となることで参入を促進し、業界の活性化につながることが期待されます。そうした中で、生産者にとっても使用者にとっても望ましい環境になっていき、ウィッグを必要としている患者の皆様への支援となると確信しています。
次にJIS原案作成までの流れとして、日本毛髪工業協同組合はJIS原案作成委員会を組織し,委員会の下に、製造業者ならびに販売業者の委員を中心に分科会を組織しました。ウィッグの構造及び技術的な課題について検討し、すでに製造販売されている製品について、JIS規格に引用されている試験を実施しました。皮膚科医ならびに消費者などの代表者を含めた本委員会は、分科会における検討事項及び製品の試験結果について、客観的又は合理的に判断し、JIS原案を作成しました。

この規格の適用範囲としては、主として抗がん剤投与若しくは放射線照射によるがん治療の副作用又は先天性脱毛症及び重症の円形脱毛症によって、頭髪が脱毛した頭部をカバーすることを目的に使用する医療用ウィッグ及び附属品の一般仕様について規定しました。

今後は、この原案を主務大臣である経済産業大臣に申出し、1年に亘り、日本工業標準調査会で審議決議の上、JISとして承認をされることとなります。
今後も皆様には、逐次進行状況をご報告させていただきます。

 
   
 

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