1960年代にかつらの輸出業者を対象に任意団体日本輸出かつら振興協会として設立し、
1970年6月には国の認可団体となって以来四十年余、洋かつら・和かつら・付け毛・まつ毛等を販売する会員の相互扶助の精神に基づき必要な事業をおこなってまいりました。
近年において毛髪に関する消費者ニーズが多様化する中、消費者に関するとともに健康と美を求める消費者のニーズに応え、様々な商品・サービスの開発を進め、いまや社会的に認知される規模に成長致しました。
日本毛髪工業協同組合は、毛髪に関する商品(洋かつら和かつら・付け毛等)と増毛・育毛サービスの提供についてのガイドライン策定及びガイドラインの遵守の指導を実践しております。これにより消費者ニーズに応え、ひいては多くの消費者から信頼を得る事により、毛髪業界が更に発展するよう消費者と業界の間に立って日々努力しております。
毛髪に関して広く消費者の社会生活に貢献したいと願っております。
|