(1) |
利用目的による制限
事業者は、消費者に関する情報及び商品提供の取引記録を契約期間中、常備するとともに、契約期間後も一定期間、取引記録を保存しておくこととする。 |
(2) |
適正な取得
事業者は、消費者の個人情報を取得する際、適法かつ公正な手段によって収集するものとする。 |
(3) |
正確性の確保
事業者は、利用する情報につき必要な範囲内で正確に最新の内容を保つものとする。 |
(4) |
安全性の確保
事業者は、消費者の記録内容を第三者に漏洩してはならない。また顧客情報管理のため十分な安全管理をするものとする。 |